押さえておきたい事

廃車の買取りをするのなら押さえておきたい事

修復不可能な事故車、動かなくなった不動車、年式が古くなり走行距離が延びた中古車、こうした状態が悪い自動車は廃車にて処分してしまうのが一般的です。しかし、あまり知られていませんが、廃棄するような自動車にも価値があり、リサイクルできる部品が残っています。そして、その部品に価値を付けて買い取るのが廃車買取りです。利用するのは中古車買取業者ではなく、廃車買取り専門の業者になります。システムは中古車買取と変わりなく、業者に査定をしてもらい、買取契約が成立したら自動車を業者に引き渡します。買取金額の支払いは銀行振り込みが一般的です。

価値ある部品とは、具体的には鉄です。この鉄を溶かして資源として再利用しています。自動車は鉄の塊なので、潰れてしまった自動車でも構いませんし、もちろん自動車として機能しなくても問題はありません。その他には、状態が良いシート、機能的に問題がない電気系統などは中古品として再利用できます。また、年式が古い、走行距離が伸びている場合でも動くのなら海外へ輸出して中古車販売をしています。実際に中古でも日本車がいいという外国人は少なくなく、日本では廃車にする基準の10年・10万Kmを超えていようが関係ありません。

さて、このように何かしらの価値が残っているのが自動車ですので、状態が悪くても査定額がつけられるようになっています。仮に廃棄のために廃車手続きをすると約2万円前後の費用を支払わなくてはなりません。それを考えれば、買い取ってもらい1万円でも2万円でも価格が付けば儲けもんでしょう。また、手間で考えても買い取りの方が楽です。車査定はインターネットから申し込みが可能、こちらの都合に合わせて自宅に出向いてくれます。また、書類は用意しておく必要がありますが、諸々の手続きは業者が行ってくれるので面倒がありません。

これが廃車だと、自ら管轄の運輸支局に出向かなくてはなりません。また平日のみの業務、業務時間も決まっているので普通の社会人なら時間を工面することすら難しいでしょう。手続き自体は難しくはありませんが、混みあっていれば1時間以上はかかるので、時間に余裕を持っておくことがおすすめされます。それを踏まえても買い取りを利用した方が賢い選択と言えます。さて、廃車買取業者と一口に言っても数多く存在するので、優良業者を見極めて売却を決めてください。また、より高値で売りたいと思うのなら、複数の業者に査定依頼をするのもおすすめです。”

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